電気料金削減のヒント

高圧受電契約の電気料金算出方法

ご存知のとおり、電気料金を削減するには無駄な電気を消すといった省エネ活動が基本です。しかし、契約電力が50kW以上500kW未満の高圧受電契約は、家庭の電気料金と算出方法が異なるため、その仕組みを理解することが効率的な電気料金の削減につながります。

電気料金は、基本料金(kW)+電力量料金(kWh)+再生可能エネルギー発電促進賦課金の合計金額で算出されます。このうち電気の使い方によって変動するのは、基本料金と電力量料金。基本料金とは、料金単価✕契約電力(kW)✕(185-力率)/100の合計金額を指し、契約電力を抑えることで効率的に電気料金を削減できます。それでは契約電力はどのように算出されているのでしょうか。

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電気料金削減のカギは、デマンド値にあり

契約電力は、最大デマンド値(最大需要電力)で決まります。電力会社は毎日30分ごとに使用電力量を計測し、平均使用電力(kW)を算出します。これをデマンド値といい、当月を含む過去12ヵ月のなかで、最も高かった値が1年間の契約電力として適用されます。この最大デマンド値(ピーク)の高さを下げることで、基本料金を削減できるのです。

1年で17,520回計測しているうち、たった1回の最大デマンド値が基本料金に適用されるということは、電気の使い方次第で電気料金を削減できるということ。しかし、使用している電力量は目に見えないため、いつピークを迎えるのか把握できません。それを解決するのが、日本テクノの「SMARTMETER ERIA」と「SMART CLOCK」です。

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デマンド値を抑えるための方法ってあるの?

「SMARTMETER ERIA」と「SMART CLOCK」は、電気の使いすぎをわかりやすく知らせるデマンド監視警報装置。あらかじめ設定したデマンド目標値に近づくと色や音で警告し、デマンド値の上昇を防ぐお手伝いをします。この警報に応じて、一時的に電気機器の使用を控ればピークの高さを下げることができます。

また、普段の電気の使い方を見直すことで、使用電力量の総量(面積)が縮小し、電力量料金の削減にもつながります。
このように電気料金の削減には2つのアプローチがあります。最大デマンド値(高さ)と使用電力量(kWh、総量、面積)を抑えることで、電気料金全体を削減することができるのです。

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